学校の公用車の中に野良猫が入り込んで出られなくなってしまうという、ハプニングがありました。
運転中に「にゃあにゃあ」音が聞こえることに気が付き、車を調べてみると、エンジンルームの奥深くに子猫が!
機械の奥まで入り込んでしまい、自分でも出られなくなってしまった様子でした。
手を入れて取り出すこともむずかしく、長い棒やおやつを使って四苦八苦…
最後はJAFを呼んで子猫を救出していただきました。
なんと、来てくださった方は偶然にも本校卒業生でした。立派にお仕事されていて頼もしいですね。
テスト期間のため、いつもより下校時間が早い生徒たちは子猫の様子をうかがっています。
中には自分の家で飼えないかと、お家へ連絡してくれる生徒も。
目立った傷はありませんでしたが、念のため動物病院へ。特に異常は見つからず一安心しました。
逃げないようにと獣医さんが保護ネットに入れてくださいました。
いい里親さんが見つかるといいですね。