前回に引き続き、現役の浜松学院高校生によるパフォーマンスの様子をお伝えします。
ダンス部の出演の後は、また雰囲気が変わって津軽三味線部です。
ダンス部の出演の後は、また雰囲気が変わって津軽三味線部です。
津軽三味線部は７人が息のあった演奏を披露しました。
「りんご追分」など昔懐かしい民謡などを演奏し、
会場のみなさんは伝統的な和の調べに耳を傾けました。
さらに、プロの三味線奏者として活動をしている、本校３年生の大塚晴也（はれるや）くん。
目で追えないほどの指さばきと、激しい曲調に、圧倒された方が多かったのではないでしょうか。
まだ高校生とは思えないほどの迫力の演奏でした。
これからさらに活躍していくのが楽しみですね。
最後を飾るのは、今年で創部８０周年を迎える吹奏楽部。
発表の前に顧問の仲手川先生から同窓生のみなさんへご報告がありました。
去年「同窓の集い」で演奏した際に、スーザホンが欠けていることに気がついた同窓生から暖かいご支援をいただいたそうです。
おかげで今年は新品のスーザホンで演奏ができます。
顧問と部員たちからの感謝の言葉に、会場から暖かい拍手が。
同窓生のみなさん、いつも母校を見守ってくださり、ありがとうございます。
その後は、「上を向いて歩こう」など世代を越えて楽しめる楽曲を披露しました。
観客は、アンコール曲「Y.M.C.A.」にあわせて手拍子やポーズをとるなど、
会場はラストにふさわしい盛り上がりを見せました。
次回は、大懇親会で盛り上がるテーブルの様子や、ステージ演奏、抽選会の様子などをお伝えします
